ELECOM トラックボール EX-G M-XT2DRBK M-XT2URBK ボールの染色
ELECOMトラックボール EX-G M-XT2DRBK M-XT2URBK ボールの染色
エレコム M-XT2URBK の製品ページ
http://www2.elecom.co.jp/products/M-XT2URBK.html
トラックボールを動かしても、カーソルが動かないことが多々ある
素早く動かそうとすれば、ほぼ確実に動かない
Amazon等でも低評価で、M570のボールと交換しないと使い物にならない、という欠陥トラックボール。
発売直後に購入したがすぐ置物に、M570のボールと交換すればいい、という情報を知ったころには、M570のスペアパーツの提供が終わっていた、M570は所有しているがM570の方が使いやすいし、ボールを提供する意味もない。
ということで、M-XT2URBKのボールを染色してみた。
・ボールを染めてみる
M-XT2の純正ボールの問題点は
トラックマンのボールで動かなかったので、赤は避けてM570のボール色に近い青色にする。
大阪化成品のSDN
染色の結果、カーソルの動きは良好、M570と同等のカーソルの動きで、純正の方が滑りが良く動かしやすい。
エレコム M-XT2URBK の製品ページ
http://www2.elecom.co.jp/products/M-XT2URBK.html
トラックボールを動かしても、カーソルが動かないことが多々ある
素早く動かそうとすれば、ほぼ確実に動かない
Amazon等でも低評価で、M570のボールと交換しないと使い物にならない、という欠陥トラックボール。
発売直後に購入したがすぐ置物に、M570のボールと交換すればいい、という情報を知ったころには、M570のスペアパーツの提供が終わっていた、M570は所有しているがM570の方が使いやすいし、ボールを提供する意味もない。
ということで、M-XT2URBKのボールを染色してみた。
・logicool M570のボール
ボールを素早く動かしても割とカーソルが動いてくれるが、
ボール単体での取り扱いは在庫切れのまま復活しない。
・logicool トラックマン T-BB18のボール
サイズはほぼ同じなので交換はできるが、純正のボールよりも動きが悪い。・ボールを染めてみる
M-XT2の純正ボールの問題点は
- 表面の透明な層が厚すぎる
- 銀色のラメが多く、反射が強すぎる
トラックマンのボールで動かなかったので、赤は避けてM570のボール色に近い青色にする。
大阪化成品のSDN
http://osaka-kaseihin.co.jp/?page_id=274
という樹脂用染料で、ボールを染めてみた
ボールの材質はアクリル系?なのか分からないが、同じ設定の70℃で5分
浸けてみることにしたが、少し長めにつけて濃いめの青にしてみた。
染色直後はボール表面が柔らかく、ボールを本体に戻そうとすると、本体との接触で薄っすらと傷がつき、また支持球との摩擦も強く滑らないので、ボールをもう一度外し50時間ほど乾燥させてから戻した。
染色の結果、カーソルの動きは良好、M570と同等のカーソルの動きで、純正の方が滑りが良く動かしやすい。
コメント
コメントを投稿